非居住期間中にRSUの制限解除時
2022年7月に日本に引っ越してきた外国人です。2022 年 4 月に、外国親会社からの「X」のRSUが制限解除("vest")しました。 2022年10月に、同じ会社の「Y」のRSUが制限解除しました。
この所得の確定申告の仕方を税務署に聞いたところ、「(X+Y)×(6/12)」とすればいいと言われました。 しかし、非居住期間中に制限解除したRSUであり、非居住期間中に獲得したものなので、「X」は含めるべきではないと思います。どう思いますか?
また、以前の居住国から X と Y に課税されていました (出国税)。 非居住期間中に税金を納めましたが、日本で外国税額控除を受けることはできますか?
税理士の回答

西野和志
申告の計算は、1/1から12/31が、基本です。
外国税額控除は、できると考えます。
返信ありがとうございます。 しかし、所得税法第102条は、非居住期間中の国外源泉所得を免除するものではないでしょうか。
本投稿は、2023年03月16日 08時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。