事業とプライベートの仕訳について根本の考え方から分かりません。
会社員として働きながら今年の初めから物販の副業を行なっており、売上も増えてきたため、6月頭に開業届と青色申告承認申請書を提出しました。
始めたばかりで分からないことが多すぎるためいくつか質問させてください。
•クラウド型の会計ソフトを最近導入
•プライベート用と事業用を分けていない
(口座、クレジットともに)
というのが私の環境になります。
①まず大前提として、2023年分の確定申告は白色申告になるという認識は間違いないでしょうか?
(今年の青色申告承認申請書の提出期限を過ぎているため)
②会計ソフトで口座やクレジットを連携してしまうと、残高を合わせるためにプライベート使用のものに関しても全て仕訳をしないといけなくなります。
この場合、連携はせず事業のものだけを入力していく方が得策でしょうか?
③今まで事業、プライベートがごちゃ混ぜで使用していたため、どう処理をしたらいいか分からない項目が多すぎます。
(PayPay払い、個人ポイントのチャージなどなど)
そのため出来れば、今年分は白色申告で最低限の仕訳で済ませ、来年分から仕訳がきちんと出来る体制にしていこうと思っているのですが、それだと何か困る可能性がありますか?
(事業用口座、クレジットは申し込み済みです。)
宜しくお願いいたします。
税理士の回答

①ご理解の通りになります。
②口座、クレカがプライベートであれば事業分だけの仕訳をされた方が良いと思います。
③相談者様のお考えで問題ないと思います。
本投稿は、2023年06月18日 22時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。