年度末までのアルバイト先での年末調整及び源泉徴収票について
2023年10月末~2023年12月末頃まで、短期でアルバイト予定です。
⑴2023年1月~9月まで複数の会社で働いており、既に退職しております。複数の会社、全ての源泉徴収票を年度末まで働く予定のアルバイト先へ提出し、年末調整していただくことは可能でしょうか?年度末(12月31日)まで雇用されていなかった場合、年末調整していただけないのでしょうか?というのも「年内 12月末頃」といった募集要項だったため、12月のどの時点まで勤務するかが明確ではないのです。
⑵源泉徴収票についてです。アルバイト先より12月までに支払われた給与と1月に支払われた給与、それぞれ2通が翌年に送付されてくると考えておいてよいですか?
生命保険料の控除のこともあり、年末調整していただけなかった場合、自分で確定申告をしなければならないのかも教えていただけると幸いです。
また、本年度、健康保険等は夫の扶養に入っており130万円未満で仕事をしたいと思っております。これから勤務する予定であるアルバイト先の収入10月末~12月までに振り込まれた給与(交通費込)+9月までの給与(交通費込)を収入と考えておけばよいのでしょうか。
税理士の回答

1.複数の会社の中に掛け持ち(乙蘭)がなければ可能になります。なお、年末調整は、年末まで在職していることが条件になります。
2.ご理解の通りになります。年収の合計が103万円を超えれば、確定申告が必要になります。
3.社会保険の扶養については、今後の収入の見込み額は130万円未満であれば扶養になると思います。
丁寧に回答していただき、ありがとうございました。
本投稿は、2023年10月02日 05時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。