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確定申告の訂正について

2021年からお取引をしております。
2021年と2022年は売上が6万円程だったため、確定申告は行いませんでした。
ですが今年は売上が上がったため、開業いたしました。開業日は2021年にしました。

色々あって2021年と2022年の確定申告を訂正するつもりなのですが、この場合、2021年と2022年の売上は、事業所得・雑所得どちらになるのでしょうか?

開業日が2021年なので事業所得だとは思ったのですが、売上が6万円程で少額だったため雑所得ではないかとも考えてしまい、どちらか分からなかったためご質問させていただきました。
最近確定申告について調べ出した為、ピントハズレな質問だと思いますが、教えていただけますと幸いです。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

例えば、会社からの給与でしたり、他に主だった収入はありますか?
それとも、2021年と2022年は売上が少なかっただけで、こちらが本業なのでしょうか?

追加情報で、デザイン系のお取引を2021年〜行なっております。

ご質問について。
2021年は1〜3月は派遣、4月〜7月デザイン販売のための準備、8月〜12月デザインのお仕事のみしていました。
2022年は、ほぼ派遣のお仕事をしており、休日など空いた時間でデザインのお取引をしていました。
収入面では2021年2022年ともに、デザインの仕事よりも派遣での収入の方が多かったです。

税理士ドットコム退会済み税理士

追加情報ありがとうございます。

私見ですが、ご相談者様は派遣のお仕事で生計を立てつつも、2021年が自身の開業年と認識されていることから、デザイン業への本気度も伺え、事業所得に該当する可能性もあります。

こちらのURLから国税庁の解説をご覧いただけます。最後のページに分かりやすい表がありますので、ご参照いただければと思います。
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/shotoku/kaisei/221007/pdf/02.pdf

回答とURLありがとうございました!
事業所得っぽいけど、断定はできない感じですかね。
素人の自分で判断するのは怖いので、一度税務署に相談してみようと思います。

本投稿は、2023年11月04日 04時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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