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副業の確定申告と本業への影響

本業のメーカーに勤めつつ、5月から業務委託にて副業をしています。
一応、副業はグレーゾーンでしてはいけないとは書いていないといった状況です。ただ副業していることは言いたくありません。
そこで本業にバレずに確定申告したいと考えています。年間70万程度副業で稼いでおります。バレない方法というものをネットで調べ、住民税を普通徴収にする方法論をとることが対策としてあげられていました。他にポイントはありますか?現在開業届は出していませんが、1月にでも出したほうが良いでしょうか?
また産休育休を取る予定ですが、この際に負を続けていても確定申告をすればバレないでしょうか?

税理士の回答

住民税を普通徴収にする方法論をとることが対策としてあげられていました。他にポイントはありますか?現在開業届は出していませんが、1月にでも出したほうが良いでしょうか?

→出来ることは、確定申告で給与以外の所得に係る住民税の納付方法を、自分で納付とすること位です。
会社員の副業は雑所得が原則なので開業届の提出には該当しません。

また産休育休を取る予定ですが、この際に負を続けていても確定申告をすればバレないでしょうか?

→収入-経費がマイナスの場合ということですか?そうであれば、上記の通り会社員の副業は雑所得が原則で、雑所得は収入-経費がマイナスの場合0円なので、赤字申告はできません。

回答ありがとうございます

「また産休育休を取る予定ですが、この際に負を続けていても確定申告をすればバレないでしょうか?」
は誤字でした。「副業を続けていても」が正しい表記となります。

本投稿は、2023年11月21日 11時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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