個人事業主・確定申告のクラウドワークスの源泉徴収について
個人事業主になって初めての確定申告で、源泉徴収について困っています。
MFクラウドのサービス連携でクラウドワークスの報酬データを取り込みました。
報酬には源泉徴収されているものとされていないものがあり、確定申告の所得の内訳入力でどういう風に入力すればいいのか困っています。
取得したデータは各クライアントの依頼毎に分別されていますが、確定申告の所得の内訳書に、クライアント毎に「収入金額」「源泉徴収」を記入するのでしょうか。
支払調書がなく、クライアントの会社の正式名称もわかりません。
一律で「クラウドワークス」と記入し、払われた源泉徴収を記入するのでしょうか?
また、クライアントが源泉徴収を支払わずに報酬が振り込まれた場合の記入方法も教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

藤本寛之
所得の内訳書には、支払元であるクライアント毎に収入金額、源泉徴収税額を記入します。
クライアントの正式名称が分からないのであれば、クラウドワークスと記入するしかないと思います。
また、クライアントが源泉徴収を行わずに報酬の支払を受けた場合、支払を受けた額を収入金額とし、源泉徴収税額は0として記入します。
本投稿は、2018年02月28日 18時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。