小規模な受注販売の棚卸・期末商品について。
メインは別であるので本当に小規模な物品販売です。
基本的に注文を受けてから仕入して納品という流れで在庫を抱えない形でやっていたら棚卸不要で期末商品は0で良いでしょうか?(実際はわずかに数点在庫が残ってたとしても)
またそれとは別にさらに小規模(年に数個)で、例えばビーズのような細かいものを組んで販売するために事前に揃えてある在庫は棚卸必要なのでしょうか?
販売規模に見合わない細かさで可能であれば棚卸せずにいきたいです。
規模も小規模ですし、上と同じく全部注文受けてそのまま売ってるのと同じ形とみなしてはダメでしょうか?
税理士の回答

在庫点数が0であったとしても、期末に売れ残っているのであれば棚卸資産に計上する必要がございます。
またビーズのような在庫は、開封済で使ったものは経費に計上して問題ないとございますが、こちらも未開封で使っていないのであれば棚卸資産に計上する必要があります。
数千円単位の金額であれば重要性の観点から仕入時に経費処理しても問題にはならないかなと思いますが。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2018年03月02日 22時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。