メールレディの確定申告と親バレについて
現在実家暮らし。家族の扶養に入っており無職で障害年金を受給中です。
ですがメールレディを始めたため、8月から収入が少しあります。
専業ならば48万円以下だと基礎控除を差し引いて課税所得が0になる、しかし住民税は別で納税という認識でいます。
住民税に関しては実家暮らしのため、両親が納付しているはずです。
ここで疑問なのですが、仮に48万円を超えた場合に親に内緒で自ら確定申告を行うとします。
そうした場合、両親の確定申告と年末調整で無職として申告しているため、不備が生まれますよね?
つまり48万円を超えたら親バレは必須条件なのでしょうか。
税理士の回答

メルレの所得は雑所得になり、所得金額(収入金額-経費)が48万円を超えると、親の扶養から外れ、確定申告が必要になります。扶養から外れることが確実になれば、親に報告して扶養から外してもらう必要があります。

石割由紀人
ご質問についてですが、48万円を超える収入がある場合、親に内緒で確定申告を行うことは難しくなります。その理由は、次の通りです。
扶養控除の適用: 48万円を超えると、両親の扶養控除が適用されなくなります。親が年末調整や確定申告で扶養控除を申請している場合、あなたの収入が48万円を超えたことが税務署に通知され、不備が生じる可能性があります。
住民税の通知: 住民税は確定申告後に市区町村から請求がきますが、実家暮らしの場合、通知は世帯主(通常は両親)に届くことが多いです。そのため、住民税の納付書が親に送られ、収入があったことが知られる可能性があります。
したがって、48万円を超えた収入が発生すると、確定申告や住民税の関係で親に知られる可能性が非常に高くなります。
回答ありがとうございます。
メールレディはどういった名目の仕事で申請するのが良いのでしょうか。
そこでメールレディと親に伝えなければ仕事内容はバレませんか?

石割由紀人
SNS運用支援等ではいかがでしょうか。
わかりました!
ありがとうございます。
本投稿は、2024年09月06日 16時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。