株式投資の繰越控除によるふるさと納税の限度額影響について
昨年の株式投資による損失が1500万円ほどあり、今年同じく1500万円の利益が出たことから、既に源泉徴収されている所得税等を取り戻すべく、確定申告による繰越控除を行いたいと考えております。
この場合、今年の株式投資による利益は「合計所得金額」には含まれ、「総所得金額」には含まれない(相殺されゼロになるため)と認識しております。
①.上記認識は正しいでしょうか?
②.合計所得金額に株式投資利益が計上されることで、所得税・住民税への影響はありますでしょうか?
③.②において影響がある場合、ふるさと納税の上限は増加しますでしょうか?
税理士の回答

安島秀樹
①それでいいとおもいます。
②ないとおもいます。
③総所得金額が増えないので、上限は増えないとおもいます。

安島秀樹
総所得金額→総所得金額「等」かとおもいます。
本投稿は、2024年10月20日 06時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。