メルカリでの申告について
昨年から不用品の処分(使用していた洋服やコスメ、写真集など)でメルカリを使用していました。
9月から2月までの期間でトータル230件、30万円弱売り上げが立ちましたが、ほとんどが買い値より安く売っている為利益は出ていません。
そして今後はもう処分が終わった為継続する予定はありません。
しかし、その中でも数件買い値より高く売れたものがあり合計で約3000円ほど利益が出ました。
全体で見たらその数件の利益を含めても赤字ですが、申告の必要等はありますでしょうか。
税理士の回答
メルカリなどで個人の不用品を売った場合は課税の対象外です。確定申告は不要です。但し、貴金属や宝石、書画、骨董品などで、1個(又は1組)の価格が30万円を超える場合は課税対象となります。
三嶋政美
ご相談の内容であれば申告が必要となる可能性は低いと考えられます。
まず、洋服や化粧品など日常生活で使用していた動産(生活用動産)を売却した場合、原則として所得税は課税対象になりません。したがって、メルカリで不用品を処分した行為は、通常は所得税の申告対象外と扱われます。
また、一部で買値より高く売却できたものがあり約3,000円の利益が出ているとのことですが、生活用動産の譲渡である限り、こうした利益についても原則として課税されない取扱いとなります。
なお、営利目的で継続的に仕入れて販売する場合は雑所得や事業所得として扱われることがありますが、今回のように自宅の不用品処分で一時的に利用したケースであれば、通常は申告の必要はないと考えて差し支えありません。
本投稿は、2026年03月05日 13時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







