人に預けた証憑書類が返却されず確定申告が困難。特に棚卸。どのように事務作業を進めるべきか。
令和7年1年分の証憑書類が手元にないため、同年の確定申告ができず困っております。
経理サポートを依頼している知人について、令和8年の3月から音信不通となってしまいました。令和7年分の証憑書類は全てその人間に預けており、この1年取り返すことを試みてきましたが奏功しておらず、同年の確定申告が未了です。
私は令和2年から個人事業を営んでおりますが、経理はほぼ全てその知人に外注依頼してきたので、過去の確定申告書を読み解くことができません。特に不明なのは棚卸の部分で、私は在庫を複数抱える商売をしているのですが、棚卸資産をどう計算して、どう申告してきたのかが理解できておりません。
今手元にある情報や資料は下記のとおりです。
・起業から令和6年分までの、税務署に提出した確定申告関連書類と証憑書類
・令和7年の収支に関する、先述の人間からの最後のメール(「令和7年は◯◯万円の赤字でした」というような内容のメールが残っています)
・令和6年末および7年末の在庫棚卸リスト
・令和8年のここまでの証憑書類一式
【相談】
①上記に関して、令和7年分の棚卸額の確定作業のお手伝いをお願いしたい場合、税理士さんは請けてくれますか?
②令和7年の確定申告をしたいのですが、どのようにすれば良いですか?
お力添えをよろしくお願いいたします。
税理士の回答
①は、書類がないと計算できないと言われる可能性があります。
一方、通帳などである程度の売上や仕入と経費が計算できれば、計算精度は徐々に上がるとも思います。
➁は、お近くの税理士に、どんどん当たってみることかと思います。
なお、棚卸はR6末が確定申告でわかりますから、R7の在庫個数は事業主がカウントしているのが通常ですので、期末の単価がわかれば問題なく計算できると思います。
回答は以上とします。
先の先生のおっしゃるとおり、資料が不足していても、復元できる範囲で対応してくれる税理士を探すことは可能だと思います。
幸い、2024年末と2025年末の棚卸リストが残っていますので、前年の決算書と照合し、在庫の数量や評価方法を確認するところから始められます。
2025年の売上や仕入については、通帳・カード明細の取得や取引先への請求書再発行依頼などで資料を集めていきます。
申告期限は既に過ぎていますので、書類の返却を待つだけでなく、資料の復元と期限後申告について早めに税理士へ相談されることをお勧めします。
本投稿は、2026年10月14日 11時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







