【確定申告】前期残高と期末残高が一致する科目について
こんにちは。青色申告準備中の個人事業主(飲食店経営)です。
開業後初めての確定申告は税理士の方に対応いただきましたが、今回はMFクラウドを使って自分で進めています。
現預金出納帳や仕訳表に関しては、自分でわかるところは完了しました。
現在は残高試算表を確認しているのですが、下記科目に関して全く入力していないため
前期残高の金額がそのまま期末残高となっている状態です。
・前払費用
・長期前払費用
・建物附属設備
・開業費
・買掛金
・借入金
・元入金
上記の金額は、ソフトの指示に従い昨年の確定申告書類を見て入力したものです。
今回必要な入力は、何を確認すれば対応できますでしょうか。
また、金融公庫の返済については「長期借入金」の科目を使ったのですが、
「借入金」に修正すれば借入金については解決しますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

元入金と開業費を除くと、他の科目の期末に計上するべき金額は事業の実態より算定されるものです。計上の元となった証憑を確認してください。
本投稿は、2019年02月13日 22時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。