給与所得者です。不動産所得がある場合の納税額について。
給与所得が約1200万円。不動産所得が68万円です。確定申告をするために自分で申告書を作成しているのですが、計算をすると60万円を超える納税額となります。不動産所得が68万円で納税が60万円を超えるのはあまりにも高いと思っています。計算に間違いがあるのかと思っているのですが、それが分かりません。不動産所得には受けられる控除はあったりするのでしょうか。よろしくお願いします。
税理士の回答

給与所得者です。不動産所得がある場合の納税額について。
給与所得が約1200万円。不動産所得が68万円です。確定申告をするために自分で申告書を作成しているのですが、計算をすると60万円を超える納税額となります。不動産所得が68万円で納税が60万円を超えるのはあまりにも高いと思っています。計算に間違いがあるのかと思っているのですが、それが分かりません。不動産所得には受けられる控除はあったりするのでしょうか。よろしくお願いします。
私の分かる範囲で記載させて頂きます
参考になれば幸いです
ご質問の内容からすると、給与所得については年末調整が済んでいるとの前提で、
所得税の税率は23%か33%のどちらかだと推測できます。
従って、追加の税額が増える所得68万円の23%か33%位で有れば、計算が合っている可能性が有りますが、ご質問の金額で考えられるのは、何かの入力が漏れているのではないかと思いますが
ご質問の内容だけでは、所得控除等の詳しい状況が不明ですので、何について入力が漏れているかがわかりかねます。
チェックとしては、源泉徴収票の給与支給金額、給与所得控除後の金額、所得控除の合計額、源泉徴収税額が、申告書と同じであるかどうかを見ると判るかもしれません。
もう一度、計算されてみてはどうでしょうか?
尚、質問の理解が間違っていましたらご容赦ください。
では、参考までに
ありがとうございます。専門家の方の意見は助かります。感謝です。
本投稿は、2016年02月19日 17時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。