副業収入の住民税収支内訳書に記入する経費について(家事按分計算方法)。
こんばんは。今年はじめて副収入がありました。
副業収入にかかった経費の出し方についての質問です。
看板制作代とLINEスタンプ制作代で102,000円入りました。
パートで給与を貰いながらイラストなどを制作しております。
今年2019年にお店の看板制作
(2018年10月依頼で2019年2月に代金受取で制作日数16日)。
LINEスタンプ制作(2018年1月依頼で2019年4月に代金受取で制作日数77日)で副収入を得ました。
そこで質問ですが、住民税の収支内訳書を2020年に提出する予定で収入が増えれば確定申告になりますが、
まず、住民税の収支内訳書の経費の出し方で
電気代(主にパソコン、照明、エアコンなど)、
通信費(主にネット検索)、
家賃(月38000円1LDKのうち比率50%で計算予定)の家事按分の方法が今一つわかりません。
空いた日に作業していたので週に4日もあれば、2日もあるという状態で制作日数がとびとびでどう家事按分計算したら良いのかわかりません。
こういった場合の家事按分方法はございますでしょうか?
ちなみに作業日はだいたい日記に記してあったのでそれを抜き出してあります。
では、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

酒屋就一
電気代、通信費は1か月あたりの作業日数×平均作業時間で、家賃は床面積でそれぞれ計算されれば問題ないと考えます。
とてもわかりやすいご回答、ありがとうございましたっ!!
後から見やすいように紙に手描きかエクセルで作成して、計算式も残しておこうと思います。
経費や記帳についていろいろ調べているうちに作業のほうが滞ってしまって、助かりました。
何年も前に簿記3級を取得してからすっかり遠のいてしまってました。
最近、MFのクラウド確定申告を使ってみようと登録しました。
まだ収入が少ないので20万円超えるかどうかわかりませんが、もし超えれば白色申告を予定しております。
またわからないことがありましたら、よろしくお願い致します。
失礼いたします。
本投稿は、2019年04月22日 22時30分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。