納付する税金について 払えない
昨年から今まで個人で開業届を出さずに、2019年は自分でオンラインサロンを開き、約2100万円の収益がありました。
大半を投資金に回していたのですが今回のコロナショックで全て失ってしまい手元資金が残っておりません。
自分が悪いのですが2019年の税金はおおよそいくらになりそうでしょうか。
またオンラインサロンの収入はどういった名目になるのでしょうか?
まだ確定申告しておらず、今から確定申告する予定です。もし可能だったら昨日成立した持続化給付金の申請も視野にいれております。
何か多額の税金になるのは間違いなさそうでこの先の人生を考えると胸がくるしいです。
税理士の回答

森田有為
こんにちは。
ご相談者様のご心労をお察しいたします。
税金は収入から経費を差し引いた利益を基に計算します。約2,100万円が利益である場合、単純計算で約2,100万円×40%-2,796,000円=約560万円となります。分割納付や納税の猶予を所轄税務署へご相談ください。
次のURLは国税庁のページにある所得税の税率表です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm
オンラインサロンの収入は、そのお仕事が主で生活される場合は「事業所得」、副業である場合は「雑所得」となるのが一般的です。
どうぞよろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年05月01日 04時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。