ワーキングホリデー開始に際する確定申告の手続きについて
こんにちは、ワーキングホリデービザでの渡航に伴い必要な手続きをするべくお知恵を拝借できますと幸いです。
<現在の状況と今後の予定>
・会社員、都内在住、既婚(夫の扶養外)
・2020年12月よりワーホリで渡欧予定(12ヶ月未満)
・来年以降も現在の会社とフリーランス契約にて業務を続ける予定
・現住所は賃貸契約なので引き払い、出国までは一時的に実家に戻る予定
<質問>
・住民票の移動先は自分の実家、もしくは夫の実家どちらでも問題ないのでしょうか
・2020年12月の退職までの申告は現住所で年末調整を行い、2021年1月〜12月の収入分は帰国後フリーランサーとして自分で確定申告を行う流れになりますでしょうか
・フリーランサーとして受けた業務を行う際に発生した諸費用は、海外で発生したものでも経費に計上できるものでしょうか
税理士の回答

1.住民票の移動先は、どちらでも問題ないと思います。
2.滞在期間が1年未満であれば居住者になりますので、相談者様のご認識の通りになると思います。
3.フリーランサーとして受けた業務にかかった諸費用は、海外で発生したものでも経費なります。
本投稿は、2020年10月11日 10時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。