水商売の確定申告と扶養について。
来春から新卒で働くことが決まっている大学生です。
これからアルバイトとして水商売を始めようと思うのですが、親の扶養から外れてしまう事と税金について不安です。
経費の差し引き等難しい事は分からないので、受け取る報酬自体を安心圏に留めたいと考えています。
1) 年間報酬が38万未満であれば住民税も確定申告も必要ないし扶養も外れない。
2) (1)で大丈夫な場合、〜2020/12月で38万未満。2021/1〜3月で38万未満に、それぞれ抑えればよい。
3) (2)を守っていれば、来春から働く会社が年末調整をする時に私は何もする必要がない。2022年の確定申告も必要ない。
以上の認識で合っていますでしょうか。
回答のほど、よろしくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
1) 年間報酬が38万未満であれば住民税も確定申告も必要ないし扶養も外れない。
所得の金額です・・・報酬額ではありません。
所得税48万
住民税43万
です。
2) (1)で大丈夫な場合、〜2020/12月で38万未満。2021/1〜3月で38万未満に、それぞれ抑えればよい。
今年の問題は、今年なので、
上記記載。
来年は、所得20万以下と心得てください。
新しいところでの給料の収入があると思われるので・・・。
3) (2)を守っていれば、来春から働く会社が年末調整をする時に私は何もする必要がない。2022年の確定申告も必要ない。
全く理解が、違っています。
確定申告は必要になると思います。
よろしくご理解ください。
返答して頂きありがとうございます。
2021年1〜3月を所得20万以下に抑えた場合でも、会社の年末調整とは別に確定申告が必要なのでしょうか?

竹中公剛
所得税法上は、確定申告をしないでよいです。
住民税は、別になりますので、よろしくご理解ください。
よく分かりました。
ありがとうございます。
本投稿は、2020年10月13日 20時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。