確定申告の株式等の控除について
今年の2月まで会社員をしており年収は約490万でした。現在は失業中で失業保険を受給中です。扶養家族や配偶者はおりません。退職金については会社に書類を提出し、控除の手続きは完了しています。
株式投資をしており、配当控除と海外ETFの外国所得控除のため確定申告をしようと考えています。証券口座は2つあり、どちらも「特定口座源泉徴収」ありで、株式の年間収支はプラスになっています。
尚、他に申告するものは医療費控除、生命保険料控除があります。
自分なりに調べたところ、所得税は総合課税、住民税は分離課税で申告不要を選択するという方法で良いかと思うのですが、合っていますでしょうか?
確定申告の手続きが初めてのため、複雑な手続きが不安です。何か他に注意した方がいい点などもあれば合わせてご教示いただければ幸いです。
税理士の回答

所得税は総合課税、住民税は申告不要を選択するという方法がいいと思います。
本投稿は、2020年11月12日 12時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。