確定申告や住民税について

1.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定が申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
2.年末調整をしなければ、以下の様に合計所得金額が48万円を超えれば、確定申告が必要になり、48万円以下であれば、確定申告は不要になります。
(1)給与所得
収入金額82万円-給与所得控除額55万円=給与所得金額27万円
(2)雑所得
収入金額-経費=雑所得金額
(3)(1)+(2)=合計所得金額
なお、相談者様の場合は、翌年1/1現在で未成年のため、住民税は非課税になります。

ご回答ありがとうございます。とゆうことは、住民税が非課税の場合でも、申告は必要とゆうことですか？ここがあまり理解できません… 無知ですみません。

住民税が非課税の場合は、申告は不要になります。

ありがとうございます。詰まるところ、私の場合は、年末調整をしない場合、給与所得金額が27万円•雑所得金額209999円以内に抑えれば、確定申告も住民税申告も必要ないということですか？

相談者様のご理解の通りになります。

ありがとうございます。最後に一つ質問させてください。私のような場合に関しては、年末調整をしなくても何ら法的等には、問題ないでしょうか?

年末調整は、バイト先に扶養控除等申告書を提出していればバイト先が行います。提出していなければ、バイト先は行いません。相談者様の方には、特に問題はないです。