ネットワークビジネスの名義貸しによる収入の確定申告
昨年度から、母がネットワークビジネスにて、使っていない私名義の銀行に私名義で年間数十万の収入を得ていることがわかりました。商品代などの経費がいくらかかっていて実際に利益があるのかは不明です。母はそれ以外の収入はありません。私自身はネットワークビジネスでの活動・収入には一切関与していない状況です。
私自身は毎年確定申告をしている身ですが、こちらの収入に関しては知らなかったため、申告しておりません。
いくらか調べてみたところ、実質所得者課税の原則というものがあるようで、この場合、私の収入として確定申告をする必要はないということでよろしいのでしょうか。私自身の収入として申告すると税金が過剰になると思います。
また、母の収入として確定申告をする必要がある場合、この私名義の収入を、母の名義に直して申告すればよろしいのでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。
税理士の回答

ご相談者様ご自身でもお調べされたとおり、そのネットワークビジネスで得た利益は、ご相談者様ではなくお母様の所得になると考えられます。
したがって、お母様は所得金額が48万円以上ある場合、確定申告が必要になります。
なお、確定申告に際し、必ずしもご相談者様名義の口座に入っている収入を、お母様名義の口座に移さなければならない訳ではありませんが、実際に所得を得ている方と、その収入が入金されている口座の名義人が異なっているのは、好ましい状況ではありませんから、できることなら、お母様名義の口座を使用してもらうようにしてください。
本投稿は、2021年03月08日 00時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。