業務委託採用の源泉徴収について
2020年10月から12月に1ヶ月ごとに自動更新の業務委託契約の下、3ヶ月で総額10万円程度の報酬を受けたのですが、12月分の報酬を12月25日に受け取って以降は業務委託契約はありながらも、コロナの影響や正社員としての他企業への就職活動の忙しさから仕事が出来ず、今年に入ってから無収入となっています。
このような場合も、これから入社する内定先企業に源泉徴収票を提出する必要があるのでしょうか?
ちなみに、2020年の収入は前述の10万円のみです。また、私の業務は業務委託契約であっても源泉徴収の対象になることは理解しております。
税理士の回答

2021年に給与収入がなければ、入社先の企業に源泉徴収票の提出はありません。
お答えいただきありがとうございます。
重ねての質問なのですが、この場合住民税についてはどうなるのでしょうか。
現在親の扶養に入っており、2020年の収入が10万円しかないので、所得割でも均等割でも住民税非課税となると思うのですが、内定先企業に提出する住民税関連書類などその他の書類によって、前年に10万円の収入があったことは内定先企業に分かってしまうものなのでしょうか?

ご相談者様が言ったりしなければ、わからないと思います。
本投稿は、2021年04月20日 11時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。