インターネットプロバイダ料金の家事按分について
誤った経費計上があり、このままでは良く無いので、令和元年分以前の修正申告に行きたいと思っております。
今、悩んでいるのが、インターネットプロバイダ料金の家事按分です。
今まで、怠慢なことに、インターネットに接続せずにはできない業務をやっているんだから、100%の経費計上で良いだろう、と考え、総額全てを経費計上していました。
よくよく考えて反省して、家事按分した率で経費計上することに変更したいと思います。
修正申告では税務調査並みの聞き込みをしてこられるのでしょうか。
あくまで記憶ですが、業務 : プライベート = 1 : 1の五分五分だと思うのですが、それですと、業務比率が50%になります。五分五分の根拠は、1日に業務2時間、プライベート2時間、インターネットを使っていると記憶しているからです。
この「記憶」での説明では通らないでしょうか。何ヵ月、何年かの使用記録が必要でしょうか。遺憾ながら、記録は取ってありません。記憶しかありません。
どう税務署の方に説明すれば、業務比率が50%であると分かって頂けるのでしょうか。
非常に困窮しております。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

経費按分については、特に詳細な計算式はございません。おおよその按分割合を自分で決めて計算することになります。おおよその割合が業務 : プライベート = 1 : 1の五分五分であれば、事業50%の割合でよいと思います。
早々のご回答、有難うございます。
承知致しました。
御礼申し上げます。
本投稿は、2021年04月21日 18時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。