電子帳簿保存について
電子帳簿保存について、改正があるかと思いますが下記が不明なため回答いただければ嬉しいです。
個人事業主としての確定申告(電子申告)と法人の確定申告(書面申告)を行っています。
1.個人事業主の場合
可能であれば今後も、電子帳簿保存ではなく、確定申告時に「電子申告(e-tax)」を選択して申告を希望している。
その点、何かデメリットが生じることはあるか?65万円控除の適用については問題ないのか?
それとも、電子申請をするだけでなく、電子帳簿保存は誰でも絶対しないといけないのか?
2.法人の場合
現在、電子申告ではなく、書面申告しているが、何かデメリットがあるのか?
電子帳簿保存をしないと何か罰則等あるのか?
3.共通
現在、以前と変わらず弥生会計を使用しているが、何か他に電子帳簿保存をする上でのおすすめのソフトはあるのか?
請求書の発行はデータベースが多く、領収書兼明細書は原則紙ベースで発行している。
外部からの領収書(経費分)については、ほとんどが紙ベースとなっている。何か注意する点はあるか?
税理士の回答

竹中公剛
1.個人事業主の場合
可能であれば今後も、電子帳簿保存ではなく、確定申告時に「電子申告(e-tax)」を選択して申告を希望している。
問題はない。
その点、何かデメリットが生じることはあるか?65万円控除の適用については問題ないのか?
何もない。
それとも、電子申請をするだけでなく、電子帳簿保存は誰でも絶対しないといけないのか?
この法律は、例外はないです。
2.法人の場合
現在、電子申告ではなく、書面申告しているが、何かデメリットがあるのか?
何もない。
電子帳簿保存をしないと何か罰則等あるのか?
3.共通
現在、以前と変わらず弥生会計を使用しているが、何か他に電子帳簿保存をする上でのおすすめのソフトはあるのか?
弥生で十分です。
請求書の発行はデータベースが多く、領収書兼明細書は原則紙ベースで発行している。
電子で発行したものは、電子で保存。
真実で発行したものは、紙で保存。
外部からの領収書(経費分)については、ほとんどが紙ベースとなっている。何か注意する点はあるか?
紙ベースのものは、紙で保存です。
何も問題はない。
本投稿は、2021年11月09日 17時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。