退職後無職無収入の場合の2年後の確定申告や住民税申告について
昨年6月に退職し以降無職無収入です。
本年度は昨年度の収入に対して確定申告をし、住民税も決定し納税しました。
健康保健は任意継続しています。
そこで質問なのですが、本年度は昨年度の無収入に対して確定申告もしくは住民税申告をする必要があるのでしょうか?
確定申告もしくは住民税申告により無収入を申告しないと、市区町村において昨年度の収入が判断できないため、住民税額の算出ができず0円にならないのでしょうか?
ちなみに昨年度の給与所得は0円ですが、退職金が1,000万円(源泉済)、株式譲渡益が2,000万円(源泉済)、配当収入が50万円(源泉済)あります。
ちなみに妻はパートで年間80万円の収入があります。
どのように確定申告をしたら良いのか、また住民税申告をしたら良いのか教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

こんにちは。
【ご相談者様】
今年は無収入ということですので、所得税、住民税ともに申告不要です。
そのため、住民税は非課税となりますので、納付書等は送られてきません。
ただし、お住まいの市区町村において、非課税であることを条件に様々な行政サービスを行っていることがあり、これを利用する場合の条件に非課税の申告を要する場合があります。
【奥様】
パートをされているのであれば、年末調整をしておられると思いますので、特段の申告は不要です(年間80万円であれば非課税となっています)。
有難うございました。
市役所に確認してみます。
本投稿は、2021年11月23日 08時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。