海外での株式借用に関する贈与税対応について
本年、結婚資金を準備するため、海外に居住する親から株式を借用いたしました。親は現金による支援が難しかったため、保有する株式を貸与する形となり、借用書は外国語で作成のうえ、当該株式は海外の証券口座に入庫されております。なお、日本国内での資産移動は一切ございません。
借用書には金利や返済条件等を明記しており、現在は金利・元本・配当金についても契約に基づき返済を行っております。また、現地では本件が贈与税の課税対象とはならないことを確認しております。
つきましては、念のため日本において、借用書の日本語訳の作成等、追加で講ずべき手続きや対応すべき事項があるかどうか、ご教示いただけますと幸いです。
税理士の回答
税務署から問い合わせがあった際に、回答できる状況でしょうから、急ぎやることは無いと考えられます。現在の書類で充分です。
贈与は無く、単なるお金の貸し借りであり、返済状況も確認できることで、何ら問題ないです。
ご回答いただき、誠にありがとうございました!
おかげさまで、大変助かりました。
本投稿は、2025年08月03日 10時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。