贈与税はお金を贈与してもらった側が払うものですか?
贈与税というのは贈与してもらった(お金をもらった)側が払うものなのでしょうか?
もしそうだとすると、例えば税務署から指摘された時点で贈与した相手に連絡がとれなくなっている場合はどうすれば良いのでしょうか?
(贈与した相手はどこかで生きてはいるはずですが、所在も電話番号も変わっていて連絡をとる方法が全くないような場合です)
何卒ご回答のほどよろしくお願いいたします。
税理士の回答
贈与税というのは贈与してもらった(お金をもらった)側が払うものなのでしょうか?
そうです。贈与してもらった側が贈与税申告書を提出して納税します。
よって、税務署が贈与した側に無申告の指摘をすることはありません。
早速のご回答ありがとうございます。
税務署が贈与した側に無申告の指摘をすることはありません
ということは、すなわち贈与した側は贈与した後、贈与された側のことについてはそのまま何も関与しなくて良いということでしょうか?
そうです。贈与された側に贈与税の申告納税義務があります。
何度もご返答下さり、誠にありがとうございました!!
本投稿は、2019年01月14日 22時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。