海外の住宅購入の際の親からの借用について
こんにちは。
現在海外に在住しており、1年以内に海外で住宅を購入する予定です。その際に親から1100万を借用する予定です。
海外の住宅のため、住宅資金等費用の贈与の免除はないかと思います。
借用書も作り、金利を0.05%での借用は問題ないでしょうか?
また、本当は親は1100万のうち、600万は贈与したいと言ってくれています。贈与税がかかってしまうので、1100万を0.05%で借用したのち、毎年1100万から贈与税がかからない110万を差し引いてももらうことはできるのでしょうか?もちろん、毎月返済額は支払います。もし可能であるならば、その際の手続きや必要書類についてもご指導いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いします。
税理士の回答
金利0.05%、毎年110万の債務免除とも、税法上は直ちに否定される内容ではないですが、租税回避行為と認定されるリスクは高いと考えます。
手続きとしては、債務免除通知書という書類を作ることで債務の金額を減らしていくことになると考えます。
本投稿は、2019年09月28日 12時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。