親からの結婚祝いについて
このたび結婚をして親から結婚祝いとして
200万円が振り込まれました。
「社会通念上妥当であれば非課税」
とのことですが、
この金額が妥当かどうか、
何を持って判断すれば良いでしょうか。
税理士の回答

課税する金額的な基準はなく、グレーな取り扱いになります。
社会一般的に見て相当かどうか考えます。
個人的には贈与税が課税されるほど高額な祝金ではないように感じます。
こんにちは。
ご結婚おめでとうございます。幸せなご家庭を築いて下さい。
さて、ご質問の件ですが、情報が少なすぎます。
祝い金が200万円なので、たぶん、贈与税の基礎控除額110万円を超えているから心配なんだと思われます。
確かに、社会通念上妥当な金額であれば非課税とされております。
気になるところですよね。
相談者様は、男性ですか?女性ですか?
男性の場合について下記の点を教えて下さい。
結婚式の費用はどなたの負担でしたか?
結納金は幾らでだれが負担しましたか?
新居となる住まいに要した費用はどのくらいかかりましたか?
女性の場合は下記の質問にお答えください。
結納金は幾らで、誰が手にしましたか?
結婚式の費用は誰が幾ら負担しましたか?
結納金のお返しで幾らのものを誰が負担しましたか?
回答しずらい部分については無理になさらなくても宜しいです。
とりあえず分かればありがたいです。
状況としては、
妻が妻の親から振り込まれたもので、
私達の家では
結納金は渡していないので、
お返しももらっていません。
結婚式の費用はおよそ300万円ぐらいです。
内、式場に支払ったのが230万円ほどで、
他でかかったお金が70万円ほどの内訳です。
こんにちは。
結婚式の総費用は約300万円ぐらいのものとして、ご主人と奥様の負担割合は如何でしょうか?
折半とか、結婚式の人数割合とか、ご主人の全額負担とか、基準は色々あると思いますが、どの様な分け方をされましたか?
200万円は結婚式等の費用の一部に補填されているのでしょうか?
色々と質問してしまい済みませんが、ご回答をよろしくお願いいたします。
結婚費用の300万円は半分に折半で、
妻がもらった200万円の半分ぐらいは使ってます。
こんにちは。
実際に300万円の挙式関連費用につきまして、其々で負担がなされているようであれば、先の松井先生が回答された通り特に問題ないと思われます。地域によっては、お子様の挙式費用をそれぞれの親が全額負担する慣習のある地域もあり、そのような観点からすると、贈与税を特に意識する必要は無いと思われます。
色々と質問してしまい申し訳ありませんでした。
幸せなご家庭を築いて下さい。
本投稿は、2021年06月25日 12時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。