【至急回答下さい】住宅購入にあたっての生前贈与について
初めて相談致します。
昨年、戸建て住宅購入にあたって私の父より贈与を受けました。
金額は700万円です。
またそれとは別に私の名義で貯金していた約400万円を移動してもらいました(歴年贈与)
購入にあたり100万円を手付金として支払い、残りは引越費用や家具購入に回しました。
この場合、税金はいくらくらいかかるのでしょうか?
住宅購入の贈与非課税には該当しないのでしょうか?
よろしくおねがい致します。
税理士の回答
戸建て住宅を購入されたとの事ですが、回答に際しては購入物件の価格と贈与以外の支払資金はどうされたか、といった内容が必要になります。
贈与以外は自己資金でしょうか。それとも住宅ローンを組まれているでしょうか。
ご返信いただきありがとうございます。
購入資金は住宅ローンとなります。
直系尊属からの贈与により住宅を取得するための資金を得た場合に、住宅取得資金贈与の特例の適用を受けることができます。
贈与を受けた700万円については住宅購入のための資金に回り、その他については住宅ローンを組んだということであれば、700万円については住宅取得資金贈与の特例の適用を受けることができます。
それとは別に400万円の贈与を受けたということなので、それから基礎控除110万円を控除した290万円に対して贈与税がかかることになります。
ご返信いただきありがとうございます。参考にさせていただきます。
本投稿は、2018年02月02日 13時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。