夫婦間の口座移動による贈与税について
結婚11年の夫婦です。
結婚してから夫の給与が入ると
生活費などの必要経費を抜いた金額や、ボーナスなどを妻の口座に移していました。
ほとんどの引き落としは夫の口座からにしています。
夫の口座の管理はずっと妻がやっています。
それは妻(自分が)管理しやすかったためと子供達の将来のための貯蓄、夫がズボラなためです。
夫は全く関与しておらず、お互い贈与しているつもりもありません。移したお金は夫のお金だと思っています。
妻の口座からは独身時代の分とパートで稼いだ預金があり、
子どもの習い事代だけはここから出しています。
そこで質問なのですが、
つい最近夫婦間の口座移動でも贈与税がかかる可能性があると拝見して慌てました。
今まで妻が稼いだ分と独身時代に貯めてた預金を計算し、その分だけ妻の口座に残し、残りの数百万円単位の金額を夫の口座戻しました。
この方法で大丈夫でしたでしょうか?
一度妻の口座に入れてしまったお金は妻のものとみなされ2重に(夫→妻→夫)贈与税がかかってしまうのでしょうか??
考え込んだら眠れなくなってしまいました。
もっと良い解決方法があったのでしょうか?
税理士の回答

竹中公剛
そこで質問なのですが、
つい最近夫婦間の口座移動でも贈与税がかかる可能性があると拝見して慌てました。
今まで妻が稼いだ分と独身時代に貯めてた預金を計算し、その分だけ妻の口座に残し、残りの数百万円単位の金額を夫の口座戻しました。
この方法で大丈夫でしたでしょうか?
上記の移動の計算方法を詳細に残してください。
それが真実なら、正しい貯蓄にしなをしたのですから、一切問題はない。
記録を残してください。
ご返信ありがとうございます。
万が一に備え、
早速詳細を明記し、記録を残しておきました。
これで少し安心いたしました。
ありがとうございました。
本投稿は、2024年07月01日 01時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。