贈与税の申告につきまして
贈与税の申告について教えていただきたく、質問させていただきました。
昨年、父から土地の生前贈与を受け、登記を行いました。
それに伴い、贈与税の申告を行います。
(特に、特例は受けません。)
申告に際して、必要な書類は、贈与税の申告書だけで良いのでしょうか?
(贈与税の申告書は、国税庁のホームページで作成済みです。)
私はサラリーマンで、会社で源泉徴収を受けていますので、
確定申告書は不要でよろしいでしょうか?
また、土地の固定資産評価証明書や、登記完了証また登記事項証明書など登記済みを示す資料の添付などは必要でしょうか?
ご教示、どうぞよろしくお願いします。
税理士の回答

土地を贈与された時の贈与税の申告書には次の書類を添付して提出します。
1.土地の評価明細書(税務署に所定の用紙が用意されています)
2.土地の登記簿謄本(コピーでも可)
3.贈与契約書があればその契約書のコピー
添付書類としては以上です。
また、サラリーマンで会社で年末調整されている場合には、所得税の確定申告は必要ありません。土地の贈与に関しては贈与税の申告書だけで完結しますので、所得税の申告書が必要になったり、所得税に影響が出ることはありません。
本投稿は、2014年06月16日 18時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。