相続税について
10年前ぐらいに知人から毎月〇万のお金を手渡しで頂いてたのですが、色んな人から貰ってたのですがその方しか名前等がわからずその人で贈与税申告はしておりました。
その贈与者が亡くなってしまった時贈与者の身内にお金が相続されると思うのですが、税務調査などでその時に10年前にこの子に贈与していたということがばれることはあるのでしょうか。
税理士の回答
贈与者側であなたに贈与したという記録を残しており、そのことを相続人らが把握した場合にはばれるということになるのでしょうが、税務署側から積極的に相続人らに贈与内容を開示するといったことはないと考えられます。
なお、税務署側は10年前であっても贈与税の申告内容は把握しているものと思われます。
また、10年前の贈与についても税務調査を行う可能性は低いと思いますが、贈与金額や贈与回数、贈与財産の内容、相続税課税への影響などを基に総合的に判断されるものと思われます。
そうなのですね
安心しました。
2-3年に渡りその方からは生活費だったり、奨学金だったりを頂いていました。
3-4人から頂いており、1年間230万程になります。
贈与者からは年間100万もいかないぐらいを貰っていました。3年程で250万程になると思います。
奨学金は100万程全額返済済みです。
後から身内から何か言われることはあると思いますか。また、記録は何も残っていないと思います
記録等から相続人等がそのことを把握したとしても、貴方にないか言ったりするかどうかは、その人の考え次第だと思います。
また、贈与資金を取り返すといったことは困難でしょうし、何か言うとしてもそのメリットはないのかなと思います。
本投稿は、2024年07月14日 01時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。