20年間使う太陽光パネルの評価額が分かりません
20年住んでる家も屋根で20年間太陽光パネルで発電しています。
①父が亡くなり相続手続きをしようと思うのですが
20年経過した太陽光パネルの評価額はどう評価すればよいのでしょうか?
ここ数年の固定資産税には入っていませんでした。
過去の固定資産税の書類は見つかりません。
太陽光パネル関連の書類を父がすべて捨てたらしく
幾らで購入した物だったのか検討が付きません。
②太陽光発電から得られる発電料金の振り込み先銀行口座を
父の口座が凍結される前に相続人である私の銀行口座に変更してしまいました。
発電料金は父の遺産分(相続分)になるのでしょうか?
それとも遺産分割もまだで名義変更もしてないのに
私の所得として計上しないと脱税になるのでしょうか?
太陽光パネルの名義変更をしようにも
資産ですので遺産分割で話し合わねばなりませんし
電話は問い合わせたところ半年ほど掛かると言われました。
税理士の回答

川村真吾
①太陽光パネルの耐用年数は17年なので既に償却済みのため評価額はゼロです。②死亡後~遺産分割までの間の収入は法定相続割合に応じて相続人の雑所得になると思います。
回答ありがとうございました。
相続手続きの悩みが一つ解消できて助かりました。
本投稿は、2020年03月01日 05時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。