預金から生前贈与を受けた場合の申告書書き方について
自分で相続税申告を作っていますが、被相続人の預金から3年以内に
贈与を受けた金額を第14表に記載しようと思いますが、
種類(現金・預貯金)
細目(普通預金)
所在場所等(被相続人の銀行名支店名)
とすれば良いのでしょうか。
所在場所等は、贈与金を振り込んだ元の被相続人の銀行名支店名を
記載すべきかどうか教えてください。
税理士の回答
「種類」「細目」欄はお尋ねのとおりで結構です。「利用区分・銘柄等」欄は、「普通預金」「定期預金」などの預金の種類を記載することになっています。所在場所等は不要です。詳しくは国税庁HPの「刊行物」→「パンフレット・手引き」→「相続税・贈与税関係」→「相続税・贈与税の申告の手引きなど」→「贈与税の申告のしかた(令和3年分)」P.77を参照してください。
本投稿は、2022年12月01日 12時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。