遺産分割協議完了後の新たな美術品出現について
兄弟3人で賃貸ビル相続しました。持分登記で共同経営しですが、今回被相続人の居住区を1周忌も終わったので遺品整理をしましたら、倉庫の奥から美術品(刀剣、登記書、壺、書画等)が出てきました。
この場合、美術品の評価と遺産分割と税金について教えて下さい。
評価価格次第と思いますが評価する処とかです。
回答宜しくお願い致します。
税理士の回答

山本健治
遺産分割協議書に、このようなケース(分割協議後に新たな財産債務の存在が発覚した場合)について書かれていないですか。
美術品の評価は専門家に依頼することになるかと思います。
早速の回答ありがとう御座います。
相続税の書類一式、税理士事務所に依頼して税務署に提出しました。
改めて確認しましたが、土地、建物、現金、葬儀費用など詳細な種類はそろってますが、遺産分割協議書には、先生ご指摘の協議ごの新たな債務については記入ありません。
回答宜しくお願い致します。

山本健治
法律家の分野になるかと思いますが、美術品の評価の上、新たな財産について別途話し合いにより分割することになるかと思います。
早速の回答ありがとう御座いました。
良くわかりました。
手続き及び協議致します。
ありがとう御座いました。
本投稿は、2023年02月12日 10時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。