[相続税]相続の無税について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 相続税
  3. 相続の無税について

相続の無税について

母が余命宣告されました。預金が一千万ほどあるそうなのですが、それを私(娘)の口座に移したいということなのですが、生前贈与だと110万しか無税になりませんが、相続だと3000万まで無税になるので、相続にして、遺言書で私に行くように(妹がいます。妹は私にそれが渡されることは了承しています。)書いておいてもらうのが良いかと思っているのですが、他に良い方法はありますか?

税理士の回答

お考えの通り、法的に有効な遺言書を書いてもらうのが宜しいと考えます。
法定相続人が相談者様と妹さんのお二人とした場合には、相続税の基礎控除額は4200万円になりますので、お母様の財産総額が4200万円以下であれば税金(相続税)はかからずに受け取ることができます。

本投稿は、2018年04月10日 07時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

相続税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

相続税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,157
直近30日 相談数
662
直近30日 税理士回答数
1,228