過去の現況実測図での申請
土地の相続を勉強を兼ねて自身で挑戦してみようと思っているものです。よければ教えてください。
相続税は実測が原則とのことなので実測図が必要となるそうですが、相続する土地はきちんとした地積測量図は存在せず、平成24年に自宅を建て直す際に作ってもらった現況実測図が手元にあるのみです。
この平成24年の現況実測図を根拠に相続税申告書を書き、図面を添付した上で税務署に提出することは可能ですか?
平成24年以降に土地の変化(売買など)はありません。
それとも相続が発生して以降の新た現況実測図ないしは地積測量図を作る必要があるのでしょうか?
お手数ですがご教授下さい。
税理士の回答
その現況実測図というものが土地の形状を正しく表しているかどうかです。
公図が必ずしも正しい形状を表しているとは言えませんが、公図を取得してみてはいかがですか。
なお、失礼ですが正しい相続税申告のためには相続税分野に強い税理士に依頼することをお勧めします。
「勉強を兼ねて」ということであれば、ご自身の評価と税理士の評価を比べれば足ります。
ご返信ありがとうございます。
公図と比較した限りでは形は同じです。
いずれにせよ専門家の見解が必要ですね。
アドバイスありがとうございました。
本投稿は、2025年03月17日 23時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。