代襲相続人がいる法定相続人の数え方
法定相続人の数え方を教えて下さい。
母の弟に相続が発生しました。
家族構成は以下のとおりです。
被相続人 母の弟(二男)→お子さんはいません。
母の兄(長男)→既に他界しているが息子と娘がいます。
母(長女)
母の妹(二女)
被相続人にお子様がいないので兄弟に相続権が発生すると思っています。
なので法定相続人は母と母の妹、母の兄のお子さんになると思うのですが
母の兄のお子様(甥、姪)は法定相続人としてそれぞれ加算されるのでしょうか?
そうなると法定相続人は4人で考えるという事になりますか?
非課税枠5,400万?
何となくですが母の兄(長男)がいれば本来、法定相続人は3人で4,800万
だったのに母の兄が亡くなられている結果、法定相続人が増えるといった事は
普通の話でしょうか?
税理士の回答
貴殿のご見解のとおり、基礎控除5400万円で計算することになります。
普通です。
もちろん、甥姪の法定相続分の計算はは1/3*1/2=1/6ずつです。
回答は以上とします。
ご回答ありがとうございました。
非課税枠が増えるのはありがたいので、疑問が解消されてよかったです!
本投稿は、2025年09月09日 12時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。