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実家を引き継ぐときに相続税・贈与税をできるだけかけない方法を知りたい

父親が所有する家のリフォームを考えています。
息子である私は個人事業主で転勤がなく引っ越す予定がないので実家を引き継ぐつもりです。
しかし、贈与税や相続税がかかると聞いて、どれくらいかかるのか不安です。
両親が亡くなったあとに相続して相続税を支払ったほうが良いのか、存命の内に贈与してもらい贈与税を払うのか、親から住宅を買い取った方が良いのか……
など色々と方法を考えているのですがどんな方法が一番安く上がるのか知りたいです。

税理士の回答

相談者様 税理士の天尾です。

ご質問の内容ですが
土地、建物の値段、相続の財産が解らないので
なんともお応えようがないです。

有料になるかもしれませんが、対面で相談される方が良いかと
思います

早速の回答ありがとうございます。
納税通知書記載の固定資産税評価額になりますが、土地価格は0円、建物の価格は221万円です。
車や金目の物などはないので、相続する財産は家電を除いてないものと考えています。

有料相談をする場合、判断材料としてどのような書類等が必要でしょうか?

上記ですと、相続財産が基礎控除額(3000万円+600万円x法定相続人の数、相続人が2人としても4,200万円)の範囲内に収まる可能性も高いです。
その場合、両親が亡くなられたあとに相続することで納税を回避できるのではと思います。

お父様名義の家のリフォーム資金を提供する場合には、相談者様からお父様への贈与を回避するため、リフォーム費用の対価として建物持ち分をご相談者様へ移転させるなどの対応を合わせて検討いただければと思います。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/zoyo/4557.htm

数字を交え詳細に回答いただきありがとうございます。またリフォーム資金提供についても回答ありがとうございます。

本投稿は、2019年08月26日 15時54分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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