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死亡保険金の全てを配偶者が終身保険に預けた後の税金について。

・現段階の状況
五年前に父の死亡保険金(第一生命)を、母が第一生命の一時払い終身保険に預けました。父が死亡した時には、姉、私(弟)、母による遺産分割協議をせず、第一生命の提案により母が保険金の全てを預けた形です。契約者と被保険者は母になっております。

・相談内容
五年前に契約した終身保険を解約して、そのお金を私と姉に分配したいと考えているのですが、これは相続税の対象になるのでしょうか。それとも、贈与税の対象になるのでしょうか。

また、課税対象になった場合、控除額はいくらになるのか教えて下さい。

よろしくお願いします。

税理士の回答

5年前の保険金の受取人は誰でしょうか。受取人指定がなければ法定相続割合です。受取人指定がなかったものとしてお答えします。その際に受けた法定相続人の受取保険金を母に預けたということですが、契約書はありますか。あるとして契約者は母ですので母が保険契約を解約します。恐らく一時払い終身保険でしょうから解約返戻金は払い込んだ保険料と同じかそれ以下ぐらいかと思います。その場合、母には課税はありません。次に当事者間で預けたということですから母から姉、弟へ返金していただければ税務上の課税問題はありません。よって税金は発生しません。

お忙しい中、分かりやすい説明をありがとうございます。

母が終身保険の解約をした後に、法定相続分を私(弟)と姉にそれぞれ返金する形になるということですね。そうなると、法定相続分を超えたお金の受取をしてしまうと課税の問題が生じてしまうのでしょうか。

また、受取指定をされていた場合、その者に全額が配分され、指定されてない者にお金を渡してしまうと贈与税が発生する。この解釈で合っていますか。

はい、おっしゃる通りです。当初のお金が誰のものなのかが大事になります。

理解が深まりました!
ありがとうございました!

本投稿は、2020年06月30日 15時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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