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土地及び土地の上に存する権利の評価明細書(第1表)の計算について

このサイトに大変お世話になっており,いつもありがとうございます。
現在,相続税申告の書類作成の大詰めを迎えています!

先日、税務署に相談にいき、「土地及び土地の上に存する権利の評価明細書(第1表)を作成することになりました。
実際に計算を進めていくと
自用地1平方メートル当たりの価格
の欄の
1 一路線に面する宅地
部分の奥行価格補正率が0.97のため、そこでまず計算をし
さらに
5-2 不整形地
で計算をすると1㎡あたりの価額に小数点が発生してしまいます。
この場合、小数点以下切捨てでよろしいのでしょうか。
補正率を記入する部分には、小数点以下2位未満切捨てと記載があるのですが、1㎡当たりの価格部分には記載がありません。

税務署の場合、四捨五入より、切捨てが多い気がしたのですが確認です。

どうぞよろしくお願いいたします。

税理士の回答

税理士ドットコム退会済み税理士

5-2 不整形地
で計算をすると1㎡あたりの価額に小数点が発生してしまいます。
この場合、小数点以下切捨てでよろしいのでしょうか。
→小数点以下は切捨てしてください。

本投稿は、2021年02月16日 19時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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