[相続税]相続時精算課税について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 相続税
  3. 相続時精算課税について

相続時精算課税について

「相続時精算課税」は、海外在住外国籍の義母との間でも適用可能でしょうか?

税理士の回答

相続時精算課税の制度とは、原則として60歳以上の父母又は祖父母から、20歳以上の子又は孫に対し、財産を贈与した場合において選択できる贈与税の制度です。
したがって、義母との間では適用はありません。

ご回答いただきありがとうございました。
大変勉強になりました。

本投稿は、2021年11月15日 23時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

  • 相続時精算課税について

    離婚した父親から前婦との間の実子(一人)に、相続時精算課税制度を適用することはできますか。
    税理士回答数:  1
    2018年03月19日 投稿
  • 相続時精算課税制度を適用するには

    相続時精算課税制度を適用した年に、上限2500万円以内(例えば 1000万円)の贈与を行った場合、その翌年に相続時精算課税制度の 適用開始申請を税務署に届け...
    税理士回答数:  2
    2018年02月01日 投稿
  • 節税のため相続時精算課税を適用可否

    ■相談事 相続時精算課税と夫婦2人での生前贈与での暦年控除のどちらが節税になるでしょうか? ■詳細 義父から不動産(土地、建物)を譲受します。 それにあ...
    税理士回答数:  1
    2021年02月18日 投稿
  • 相続時精算課税について

    今年度既に1000万の贈与があり、贈与税を支払っている場合、同じ人物間で新たに相続時精算課税を利用した2500万の贈与は可能でしょうか。 それとも併用は不可能...
    税理士回答数:  5
    2019年06月25日 投稿
  • 相続時精算課税について。

    お世話になります。宜しくお願いします 争族対策で1200万(築2年)の建物を土地(500万)を82才父から42才娘に生前贈与したいのですが一番良いのは、 ...
    税理士回答数:  4
    2016年05月22日 投稿

相続税に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

相続税に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,942
直近30日 相談数
824
直近30日 税理士回答数
1,640