税理士と契約して青色控除65万を受けるか、頼まず白色申告にするか
昨年は、会計ソフトで青色申告を目指してやってみましたが、簿記の知識がない自分には難しく結局白色で申告しました。
今期の利益が200-300万くらいの見込みです。
そこで、税理士に頼んで65万控除を目指すか
自分で小遣い帳をつける感覚でできる白色申告にするか悩んでます。
65万控除にしても、結局は自分でデータをまとめないといけないので手間は変わらない気がします。税金的に65万控除と税理士顧問料、その他の費用を天秤にかけると白色で簡単な帳簿にした方がいいのではないか?と考えてます。
税金的に頼んだ方がいいのか
どう考えたらいいか分かりません。アドバイスお願いします。
税理士の回答
お世話になっております。
税額ベースで考えられるのがよろしいかと思います。
ご質問者様の場合、所得税率は5%か10%が適用されているかと思いますが、青色申告を行うことで65万円×5%(or10%)の税金が減ります。
この減る税金と税理士報酬を天秤にかけてご判断されてはいかがでしょうか。
なお税理士に依頼しても手間は変わらないということでしたが、税理士に依頼する場合基本的には質問者様は資料をそろえて税理士に共有すれば、あとは税理士が処理してくれるケースがほとんどです。
ただ10万円以下で記帳・申告だけしてくださる税理士はあまり多くないと思いますので、事業拡大のご予定がないのであれば、一旦はご自身で対応し白色申告で進めるのがよろしいかと、個人的には思います。
何卒宜しくお願い致します。
また追加の不明点等あれば、遠慮なくお尋ねください。
なお上記の回答内容で、疑問解決済みでしたら、ベストアンサーに区分いただけますと幸いです。
お手数をお掛けして大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします
回答ありがとうございます。
事業を拡大する気はなく、今後縮小、廃業を考えています。
もう2024年も4ヶ月が過ぎそうですが
事業レベルで今後やらない場合、
(いまある在庫を処分しながら、時間が空いたときに仕入れをする。事業レベルではなくサラリーマンの雑所得クラス)
青色申告もすることがないので廃業届けを出した方がいいでしょうか。事業レベルでやらない、青色申告もしないのでは意味がない気がしますし、就職に悪影響かと思いました。
今年度は在庫処分があるので利益がでてしまいますが、来年からは雑所得レベルになると思います。
今後、事業を本格的に再開しないのであれば、廃業届・青色申告取りやめ申請書を提出してもよろしいかと思います。(なお再開する際には、改めて開業届・青色申告承認申請書の提出が必要となる点につきご留意ください)
何卒宜しくお願い致します。
迅速な回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
また、何かありましたらよろしくお願いします。
お忙しいところ、ベストアンサーに選んでいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
本投稿は、2024年04月22日 22時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。