freee利用・記帳代行での証憑アップロード負担について。この運用は標準的でしょうか?
お世話になります。法人の経営者です。
つい最近、会計士事務所に「freee」を用いた記帳代行を依頼しました。運用ルールについて、他事務所と比較して一般的かどうか、効率化の余地があるのかを伺いたいです。
【現在の運用状況】
原本郵送: 不要
同期連携: 銀行口座・クレジットカードはfreeeに連携済み。これらの利用明細の提出は不要と言われています。
証憑の共有方法: 事務所指定の「Google ドライブ」へ、PDF等でアップロード。
【負担に感じている点】
「売上・経費・投資など、会社のお金に増減があった取引」については、その金額に対応する証憑(請求書・領収書・契約書等)を、全て指定のGoogleドライブへアップロードするよう指示されています。
freeeで銀行連携をしているものの、結局すべての取引に対して裏付け資料を一つひとつドライブへ上げる作業が発生しており、かなりの事務負担を感じています。
お金に動きがあった取引については、全て証憑をアップする必要があります。その際、事務所から以下のような細かなフォルダ分けをルール化されています。
【ルール】
月ごとのフォルダの中に、さらに「売上」「経費」「領収書」「請求書」など指定された12個ほどのカテゴリフォルダがあり、そのカテゴリフォルダの中で、さらに支払い方法別(銀行口座名やカード名ごと)にフォルダを作成しなければならなりません。
【質問】
①記帳代行において、freeに連携済みの取引であっても「全ての証憑を外部ドライブにアップさせる」という運用は一般的でしょうか?
②「もっと手間を減らせる(例えば、特定の高額取引のみに絞る、あるいはfreee上で完結させるなど)」アドバイスがあれば教えてください。
もしこの運用が「代行を依頼する以上、当然の事務作業」であれば納得して継続しますが、事務所側の管理の都合でこちらに過度な負担がかかっている(もっと楽な手法がある)のであれば、顧問先の変更も視野に検討したいと考えております。
専門家の先生方から見て、この状況はどう映りますでしょうか。ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答
こんにちは、創業法人専門税理士の林と申します。
「ルールが一般的か?」ということですが、記帳代行業務をにおこなう場合において、きちんと整備されたオペレーションかと存します。
しかし、一方で今の運用は、「記帳代行費用」とは別に、貴社が「多大な事務代行(整理作業)」を提供している状態に近いとも言えます。
そのため文面にもありますように、金額基準(例:30万円以下は原則保存しない、取引数が多いものは保存せずに代行会社が必要に応じて要求など)を設けた運用や、ルーチン取引の簡略化を相談したいなど率直に契約している事務所にご相談されると良い関係性を築けるのではないでしょうか。
本投稿は、2026年02月16日 13時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







