現状で税理士さんに相談にいくことが税理士さん側から見て妥当性があるか知りたいです。
契約社員での勤め先の収入に加え、2020年3月に投資用不動産を1室購入して運用しています。(+バイトと株などが少々)
現在居住している部屋と投資用不動産にはそれぞれローンがあります。
投資用不動産は空室にならずに経過しており、黒字だったため今年の確定申告では追加納税しました。
個人事業主として青色申告と経費の計上などをしたほうが良いのでは、と知人に言われましたが具体的にどうすれば良いのかと立ち止まっています。
今年までは経費もほとんど計上せず白色で自力でやっていましたが、自力で整理するのが辛くなってしまい税理士さんにお願いするべきか迷っています。
あと親からの不動産などの相続方法の方針についても相談したいですが、現段階で相談して有意義になるのか、と疑問に思っています。
税理士の回答

回答します。
専門家に相談することは重要です。後は税理士個々に料金体系が違います。同じ案件でもかなりの開きがあることも事実ですし、全ての税法に詳しい訳ではありません。
実際、少しの相談でも料金を取る方もいまし、全く取らない方もいます。
このような状況なので、いろいろ調べた方が良いです。
今は対面でなくてもオンラインでの相談も可能です。身近なところ以外でも対応可能なので、よく調べて相談、依頼することをお勧めします。
自力で整理するのが辛くなってしまい税理士さんにお願いするべきか迷っています。
あと親からの不動産などの相続方法の方針についても相談したい
この2点からしても、いい先生に相談すれば、税理士報酬以上の価値があるのではないでしょうか。
本投稿は、2022年05月07日 09時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。