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源泉税を7ヵ月分1度に給料から引かれてしまって生活費に困っています。こんな事は許されるのでしょうか?

先月末で会社を自主退職したのですが、先月分の給料から1度に7ヶ月分の源泉税を引かれてしまって困っています。
今年1月に入社し、1度も源泉税を引かれていませんでした。
質問です。
退職したにしても7ヵ月分全てを逆のぼって徴収するのは義務なのでしょうか?
源泉を預かると言われて無いのに過ぎた給料分まで会社側は強制的に徴収しなくて成らないのでしょうか?
もし、強制的に徴収しなくては成らないのなら1度に全額では無く他に方法は無いのでしょうか?
回答よろしくお願いします。

税理士の回答

そうですね。給与の支払者はその給与の支払い時に所得税を徴収し納付しなければなりません。徴収を懈怠していた1~6月分は納付期限が過ぎていると思われ、会社は早急に納付する必要があります。今回、一括して徴収されたとのことですが、いずれにしてもこの徴収漏れ分については、会社は本人にその徴収時期、方法について十分説明しておくべきであると思います。

本投稿は、2014年08月09日 03時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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