個人から法人への請求書に源泉徴収が必要か否かについて
現在、個人事業主として企業の営業代行業務を行っております。
今回、契約先の法人企業様(A社)への請求書について、源泉徴収額を含めるか否かで悩んでいます。
私はA社から新規営業の架電業務の代行を受けています。
その架電業務は、業務委託先のコールセンターに依頼しており、その件はA社も承諾済です。
今回、初めて請求書を送付したのですが、先方の窓口担当者から源泉徴収額を含めた請求書を発行して欲しいとの依頼を受けました。
今回の業務は下記の点から源泉徴収の対象外と思っております。
◆国税庁記載の報酬・料金等の支払を受ける者が個人の場合の源泉徴収の対象となる範囲の外
※参考URL
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2792.htm
今回のケースで源泉徴収が必要か否か、また、必要である場合その理由について伺えればと存じます。
お手数ではございますが、ご回答お待ちしております。
税理士の回答

内容の業務では源泉徴収は必要ないと推察します。
ただし現物の請求書や契約書を見て別の判断になる可能性はあり得ます。
本投稿は、2019年09月10日 21時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。