期中現金主義での物販について
青色申告65万円控除です。
今までは、業務委託の受託で報酬を得ていましたが、今後は物販もはじめるつもりでいます。 事前の情報として、事業用口座にはスルガ銀行を使っています。また、スルガ銀行と自分のPayPay残高を連携していて、PayPay残高を事業用口座(スルガ銀行)に送金すると現金として入金されます(即日反映はされず後日)。そして、逆にスルガ銀行から自分のPayPay残高に現金送ることも可能です。PayPayに変換されますが、その際の手数料はありません。
経理のことは初心者で、全て会計ソフトだよりでやっています。会計ソフトは、やよい青色申告オンラインを使っているのですが、その会計ソフトの入力と計上の仕方に間違いがないか知りたいのです。
物販は、ヤフオクとヤフーフリマをメインに考えています。 商品の販売で受け取った売上金は、オートチャージの設定により自分のPayPay残高に入ります。期中は現金主義なので、PayPayを受け取った日に、販売した商品の総額を売上として事業主貸で計上。そして、続いて手数料を『雑費』事業主借、送料を『荷造り運賃』事業主借、の計上、この入力で合ってますでしょうか? それから、売上金に関しましては事業用口座(スルガ銀行)にPayPay残高から1ヶ月分まとめて後日送金するつもりなのですが、その場合、事業主借で概要欄に『ヤフオク・ヤフーフリマ売上○月分(PayPay残高から送金)』等と記載して計上すれば問題ありませんか?
また、取引先名に売った名前を入力すると聞きましたが、名前は匿名(IDの場合もあり英数字の羅列であることも有る)であるので、例としてヤフーフリマで販売した場合は取引先名『ヤフーフリマ』にしても問題ないでしょうか?
仮に年末(期末)に、年をまたいで商品が売れた場合。発送日(発生主義の為)に、『売掛金』計上。年明けて、PayPayを受け取った日に売掛金の回収取引で、前述したやり方で、販売した商品の総額を事業主貸、『雑費』『荷造り運賃』を事業主借で計上。売上金も後日、事業主借 概要欄『ヤフオク・ヤフーフリマ売上前年12月分(PayPay残高から送金)』と入力して計上。
わかりづらくて申し訳ありませんが、この入力、計上の仕方で問題ないでしょうか?
税理士の回答
本投稿は、2025年02月09日 23時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。