freee請求書発行について
弊社は、9月が期末となります。10月より適格事業者になります。
インボイス番号は発行済みです。ソフトはfreee会計を利用。
9月の年度締はまだ行っていなのですが、10月の請求書を発行したく。
freee会計の締め前ですが、請求書を出すために、インボイス番号をfreeeに
登録してもよいのか、ご教示ください。
freee会計と請求書の関係を理解できておらず、よろしくお願いいたします。
税理士の回答
山口勝己
9月の年度締めを行う前であっても、freee会計にインボイス登録(適格請求書発行事業者の設定)をして問題ありません。 10月度の請求書を発行するために、今すぐ登録を進めてください。
freee会計において、インボイス番号の登録(事業者設定)は過去の確定済みの仕訳や売上データ(9月期末までのデータ)を勝手に書き換えることはないため、安心して設定を切り替えていただけます。
freee会計と請求書の関係・仕組み
freee会計において、「インボイス設定」と「仕訳(決算データ)」は以下のように連動しています。
• 請求書デザインへの反映(今すぐ必要)
• インボイス番号を登録すると、freeeで新しく作成する請求書に「登録番号(T+13桁)」や「税率ごとの消費税額」が自動で印字されるようになります。
• 10月以降の請求書をインボイス対応にするために、この設定が必須となります。
• 過去の売上データ(9月以前)への影響
• freeeにインボイス番号を登録しても、すでに作成・確定している9月以前の売上データや請求書が自動的にインボイス形式に遡って変更されることはありません。
• そのため、9月の決算(年度締め)に向けた仕訳作業や残高調整に悪影響を及ぼすことはありません。
辰見浩一
結論として、10月1日以後の取引について適格請求書を発行するのであれば、freeeにインボイス登録番号を設定して請求書を作成して問題ありません。
9月までの会計データ等が遡って自動的に変更されることはありません。
なお、freeeでは請求書発行と会計処理がつながるため、請求対象の内容を確認したうえで発行するのがよいでしょう。
freee公式ヘルプでは、請求書への自社登録番号の反映は「freeeアカウント管理」の事業所設定で行うとされています。請求書の番号表示と、会計年度ごとの消費税設定・年度締めは分けて確認するとよいと考えます。10月発行でも9月取引を請求する場合があるため、登録の効力が生じる日と請求対象の取引日を確認し、出力前に登録番号・税率別税額を点検してください。9月データに影響がないと一律に決めず、設定項目と連携状況をfreeeサポートへ、税務区分をお近くの税理士へご確認ください。
山本快夫
お世話になります。
会計の締め前ですが、請求書を出すために、インボイス番号をfreeeに登録しても構いません。
もし、今後追加や修正の9月分(9月30日以前の日付)の請求書を発行する場合は、9月時点ではまだ適格請求書発行事業者ではないため、インボイスの番号を記載してはいけません。
そのため、帳票テンプレートの表示項目設定で「帳票に表示する」のチェックを外す必要があります。
他の方のアドバイスも参考になさってください。少しでもご参考になりましたら幸いです。
本投稿は、2026年10月26日 09時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。





