定期生命保険の受け取り時会計処理について
従業員が亡くなり会社に生命保険金が振り込まれ、その後遺族に当該額を支払うこととなりました。この際の会計仕訳について現状下記の2パターンのどちらかと思っているのですが、どちらが好ましいか教えていただけますでしょうか。
【保険概要】
保険種別・・・定期保険
契約者・・・法人
被保険者・・・役員・従業員(全員対象)
死亡保険金受取人・・・被保険者のご遺族
【想定仕訳】①を保険金受取時、②を遺族への支払時とします。
〜パターン1〜
① 預金 / 雑収入
② 厚生費 / 預金
〜パターン2〜
① 預金 / 諸預金
② 諸預金 /預金
税理士の回答

〜パターン1〜
① 預金 / 雑収入
② 厚生費 / 預金
上記だと考えます。
でも、竹中は、特別損失の部に
保険料収入
と、
死亡退職金
という項目をつくり
経理をします。
本投稿は、2023年01月11日 11時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。